タイ古式セラピースクール

学んでみませんか?

20度近く気温が上がる日があれば、冷たい北風に背中を縮こませてしまうような寒い日もまだまだ続いております。しかし、陽の暖かさは、確実に春へ歩み寄っていることも感じられますね。日が暮れるのも少しずつですが、遅くなっている印象です。

これからの季節、インフルエンザや流行性胃腸炎の次は、花粉症でしょうか…。幸いにも(まだ)花粉症ではないのですが、家族や友人達の辛さを目にすると本当に辛そうで。春の訪れを手放して喜べないのは、気の毒に思ってしまう程です。(今年の花粉、多く飛ばないことを願うばかり)

季節の変わり目の時期は、不調を訴える方も多くなります。また、四季の季節に限らず、年齢を重ねてからの体調の変化、等々。自身もここ数年五十肩に悩まされ続けています(右肩が終われば左肩といった風、自分の肩を通して筋肉の構造や痛む箇所など、これはこれで勉強になっています)。最近よく耳にするストレートネック。肩凝りや頭痛、中には、その他の部位へ影響を及ぼしてる方も…。

タイ古式マッサージは、身体に7万2千本もあるというセン(エネルギーライン)の主だった10本のラインを刺激して、筋肉疲労の緩和は元より、身体の免疫力(や自然治癒力)を高めていくと言われています。その効果は、身体的疲労緩和だけではないと謳われています。

季節の変わり目、不調をおぼえたら是非ともタイ古式マッサージを受けてみませんか!

なんて、既にホームページ上に記してあります。何度も何度も声を大にして云いたいことではありますが…今回は、

タイ古式セラピーを習ってみませんか?

です。

師匠である宮原由佳先生が、先日より日本での活動を本格的に再開されました。(今も尚、チュラロンコン大学大学院医学部に通われており、日泰を行き来しながら、博士課程に取り組まれていらっしゃいます。)


今回、な、なんと授業のお手伝いを僕も担うこととなりました。

タイマッサージに興味のある方、学んでみたい方がいらっしゃいましたら、連絡を!優しく丁寧にお教え致します^^。

詳細は、こちらをご覧になってください。

またYSanookへ連絡していただいても大丈夫です。

タイ古式だけでなく、いろんなメニューがあります。
また、宮原先生は、タイ伝統医療の研究だけでなく、「セルフケア」「ホームケア」の普及にも力を注いでいらっしゃいます。レッスンを受けながら、様々な情報や技術を教えていただけると思います。
先述したように季節柄や年齢からくる身体の不調をご自分の施術でセルフケア、または身近な方をケアしてあげてはいかがでしょうか?

タイ古式を知る、触れることも大事ですが…僕自身も学ぶ喜びを生徒さんと共有したいと思っております。

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